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ゼロからの農家

就農活【4】幻の市有地を見つける

2019-06-19

こんにちは、土地を探し求めて島内を超低速で車を走らせているハルネコです。

就農に向けての農地がなかなか見つからず、前回は現在の市有地の貸付け先へ交渉をしてもらえる中間管理機構にアポイントをとってみましたが、もう1か月以上連絡がありません。
あまり期待と信用はしない方がいいと判断。
またも自力で探すことにします。

新たな市有地の情報を入手

農家の手伝いをしながら、仕事終わりに土地を探す日々。
石垣島は19時を過ぎてもまだ明るいので、仕事終わりでも探す時間は十分にあります。

毎日のようにうろうろしている僕の目撃情報は多いようで、たくさんの農家さんから進捗を聞かれる。
「まだ見つからない。」
「あそこは借りられてた。」
返す言葉はいつもと変わらない。

そういえば、あんたが探してる場所らへんに”ビニールハウス”を建てたまま放棄してた土地があったな。
畑人

まだあった耳寄りな情報。
することはただ一つ。
早速下見に行きましょう!
行動あるのみ。

おおよその場所を聞いて周辺を徘徊してみる。

昔話しか幻か?

1日、2日。
探せども見つからない。

手掛かりはビニールハウス。
何十年も前のことなので、もしそのままだとしたら骨組みが残っているだけだろう。
教えてもらった場所は、合っている...はず。

随分前のことだからきっと場所の記憶違いか、すでにハウスは撤去されているのでは?
そう思いたいところだが、
だがしかし、
駄菓子・菓子、
この情報、周りの人はほとんどの人が知っている場所だったのである。
それほどインパクトのある人が使っていた土地らしい。
(どれだけインパクトがあるのか、内容はとてもじゃないけどここでは言えない。)

こうなるとすでに撤去している可能性が高いと考えられます。
この件については諦めようとしたその時でした。

秘境(原野)への入り口があった

目の前には車1台が停まれるくらいのアスファルトの駐車?スペースが...
ここは前から知ってはいたけど、特に気になることはありませんでした。

しかしここ最近、原野や山を散策しすぎて感覚がマヒしているのか、少しでも草木の少ない箇所を見つけると「ここ通れるんじゃね?」という感覚が湧き出てきます。
ちなみにこんな感じの場所。

秘境の入り口

どうしてここを通れると思ったのか…

googlemapsで確認しましたが、原野のようで畑やハウスを確認できません。
それでもちょっと中に入ってみます。
刺々しい木が何本も行く手を阻んでましたが、慎重に進んだ先についに発見!

ハウスの骨組み

ありました!ハウスの骨組み。
草木が生い茂っていて、すっかり原野です。
このブログのパワーワードになりつつある単語。

こんなところにあるとは…道路沿いから目視で見つからなかったはずです。
大きな木々に覆われていて、土地に続く道もすっかり生い茂って隠れていました。

ここにビニールハウスを建てたのがおよそ10年前の話。
周りにも原野が広がっていることもあって、不耕作が10年続くとここまで自然に還ってしまうのですね。
ひとつ勉強になりました。

とりあえず所有者を調べる

ここは不耕作地というよりも原野です。
畑にするという工程から考えると、いろいろ考えなければいけない点があります。
なのでこの土地で就農するかどうかは別として、後々の手続きをスムーズにするためにまずは所有者を調べることにしました。

はい、市役所です。
市役所ではもちろん市有地のみを管理しています。
そしてあくまで、目星のついた市有地が貸借契約されているか調べてもらうことと、貸借契約を結ぶ手続きしかできませんので注意してください。
僕場合は土地の場所的に市有地だと検討がついているので強気で訪問しました。

早速の結果発表ですが、ここは市有地。
そして、誰も借りていませんでした!
ここにきてようやく借り手のいない市有地を見つけた。


前回のように不耕作地なのに借りている人がいる、なんてことが無くてよかったです。
入り口すら見つけられないほどの原野になってるから当然といえば当然か。

市有地はすぐに借りれるわけではない

また一歩、就農に向けて前進することができました。
しかし、土地は原野。
借り入れの手続きを進める前に、まずは市有地を借りるまでの流れを職員の方に確認しました。

手続きの流れ

  1. 申請書提出
  2. 会議での貸し付け審議・審査(不定期)
  3. 土地の測量
  4. 賃料の支払い(年間)

らしいです。
気になったのは、貸し付けするかどうか決める会議が不定期に行われるということです。
おそらく一定数の案件が溜まったら開かれるのかと思われますが、植え付け時期ってものがあるので悩ましい。
また、測量に関しても手続きから実施されるまでに3か月から半年かかるなんて情報もありました。

植え付け時期を過ぎてからの契約となると、来年まで作物を植えられません。
それでもその間の賃料は支払わなければいけないですね。

パインは植え付けから収穫できるまでが1年半から2年と長期間です。
農業で生計建てれるようになるのはいつになるんだろう…

ちょっと憂鬱。

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