貯金、知人、資格、社会経験ほぼゼロからの石垣島移住。そして農業

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石垣島やまのうえん

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石垣島やまのうえん

石垣島やまのうえん始動

2019-05-19

石垣島やまのうえんの園長ハルネコです。

まずは、石垣島やまのうえんについて一読していただければと思います。

この活動に興味を持っていただいたら、ぜひ僕のプロフィールもご覧ください。

当農園について紹介ページをご覧になった大半の方は、きっとこの農園に違和感を抱くはず。
でもその感性で正解です。

コンセプトは『農業に興味を持ってもらえる機会の提供』

僕は他と違う、新しい農業をカタチにしてみました。

物件との出会い

就農を意識して準備を進めようとするも、必ずぶち当たる問題が資金面
農家の手伝いをする中で日々ノウハウを学ぶことができていますが、いざ独立となると作物を栽培する土地や農機具を用意する必要があります。

農家の手伝いだけではなかなか資金が貯まるはずもなく、夜に他の仕事をすることもあります。
そんなこんなで、月日はどんどん流れていきます。

焦り、葛藤する中で出会ったのが1つの物件。

破格の最安物件

地価の値段が高騰していく中、異常なまでにお手頃な物件を発見!
約250坪、原野。
不動産サイトの地図を見ると、原野というか森というか...『山』でした。

価格的にも場所的にも、インパクトのある物件。
正直、就農とか畑どうこう考える前に、おもしろ物件として購入意欲が高まってました。

利用価値を見つける

この値段設定は利用価値がないということでは?
だからこそ、この場所では何か面白いことができるのではないか?
土地となるとそんな簡単に購入の決断ができる買い物じゃありません。

農業に関わる場所にすることは前提として決まっていましたが、
何に利用できるのか、利益を生むことができるのか。
この2つに関して、常に自問自答していました。

樹果苗の圃場

何を育てる農家になりたいのか?
まずは自分の就農プランをはっきりさせていくことにしました。

僕が栽培を考えている作物は、樹果作物とパイン、サトウキビ。
一通り栽培の知識が身についた作物の中で、労働時間と所得の比率を考慮してます。
そして、実際に使う畑の状態を見ながら判断していこうと思っています。
(不耕作地ならおそらく酸性に偏った土壌なのでパイン、広い面積でもともとキビ畑ならそのままサトウキビ)

これらの作物でこの山に植えられる、利用できるものといえば果樹が最適です。
大きくなるまで、実がつくようになるまでそれなりの年月が必要になりますので、その間に並行して畑を探すことができます。
畑を確保できて、ある程度の大きさに育ったら畑に植え替える。

樹果苗の一時的な圃場に利用するプランでこの土地の購入を決めました。

農園へ変更する転機

土地の購入(大きな買い物)で就農という夢の実現に一歩近づき、農家の手伝いにもより一層仕事に精が出ます。
今までより細かいことにも目を通すようになり、質問をする機会も多くなりました。

やはり農業は奥が深かった。
土壌の性質、肥料の成分、害虫の種類など、疑問に思うことが尽きません。

「肥料も薬も使わなかったら美味しくないの?」

この質問にさすがのおばぁも呆れ顔。

「病気に弱くて、大きくならないし、味ものらない(薄い)、日持ちもしないよ。」

なるほど。
商売するなら当然のお世話なわけか。

肥料も薬も使ってない作物と比べたことある?

じゃあ育てて比べてみようか。
どれだけ違いが出るのか。

これって面白そう。
商売云々の前に、農家として知っておきたい。

圃場から一転、農園として活用することに。

やまのうえんの栽培方法はほぼ自然の力に頼る方法ですが、決して肥料や農薬を否定しているわけではありません。

”自然に近い環境下で育った作物”と”農家さんが毎日お世話して収穫された作物”を食べ比べてみる。
「どちらが美味しい」
それだけじゃない、いろいろなことを発見できると思います。
今まで何気なく買って食べていた作物に、生産者がどれだけお世話をしているのかが伝わるようになります。
肥料の役割や作物に与える影響力が分かってきます。

農業のこと、農家のこと、作物のこと、自然のこと。
消費者と生産者がこれだけのことを共に気づき確認できる貴重な試みだと確信しています。

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